太陽光発電投資はセカンダリー市場が熱い!その理由とは?

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セカンダリー市場イメージ

太陽光発電投資の業界で、今注目されているセカンダリー市場。

ここで言うセカンダリーとは、太陽光発電システムの中古物件を指すのですが、なぜそんなに盛り上がっているのでしょうか?

 

そもそも、太陽光発電投資は2012年にFIT制度が出来、急速に広まっていきました。

このFIT制度とは、固定価格買取制度の事で再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社に一定価格で買い取ってもらえます。

 

しかし、買取価格は年毎に徐々に減少しており、FIT制度が出来た2012年は40円(太陽光・10kW以上)だった価格も今では18円まで下がってきています。

18円になった今でも、利回りは10%程度と言われていますので利益はまだ充分にあるのですが、世間的には「太陽光発電投資は今参入しても儲からない」という風潮になってきています。

 

そんな中、セカンダリー物件であれば、過去に設定されていた高い買取価格で電気の売買を行うことが出来ます。

18円から新しく始めるよりも、早い段階で初期投資を回収出来る可能性が高いという事です!

また、太陽光発電投資を今から始めようと考える方にとって一番の不安要素は「シュミレーション通りに収益が出るのだろうか?」という所かと思います。

そんな時、セカンダリー物件なら過去の実績を見ることが出来ます。

収益の予想が付きやすく、太陽光発電投資の初心者でも安心して始める事が出来ます。

また、中古の発電所であれば発電所の設備は整っていますので、契約が終わればすぐに発電・売電を開始出来ます。

新規購入の物件の様に、契約の後稼働するまで何年も掛かってしまった・・・という様なことはありません。

 

上記の様な理由から、太陽光発電投資の初心者でも参入しやすいセカンダリー市場はますます盛り上がりを見せていくと思われます。

 

この様に書くとメリットばかりで胡散臭くなってしまうので、デメリットに関しても記載しておきます。

中古ですので当然ですが、新規購入に比べ、FIT制度の恩恵を受け安定した価格で売電できる期間は短くなります。

太陽光発電の固定買取期間は20年(10kW以上)ですが、セカンダリー物件は既に数年間稼働したものなので、その分FIT制度期間が20年より減ってしまうのです。

また、中古であれば経年劣化の恐れもあります。

メンテナンスや修繕がより必要になる可能性が高く、売却する商品によってはなかなか買い手がつかないかも知れません。

 

セカンダリー物件を購入する際にはその様なデメリットも加味した上で、アフターサービスなども充実した信頼できる会社を選ぶ事がより重要なポイントとなります。