(最終更新日 2018年11月02日)

太陽光発電投資は融資が受けられる!少ない自己資金でも始められます


太陽光発電投資 は融資が受けられる

「家族の将来のために、資産を残したいから 太陽光発電投資 をはじめたい。でも高額だから手が出せない・・・」とお悩みの方、いらっしゃいませんか。

太陽光発電設備の購入は融資利用ができます。そのため自己資金がなくてもはじめることができ、月々の返済も売電収入から支払うことができるのです!

実際に太陽光発電投資をされている方のほとんどは融資を利用されています。

そこで今回は、太陽光発電投資をはじめる際の資金調達・融資の利用についてまとめてみたいと思います。

太陽光発電で投資って?という方はこちら↓を先にお読みください。

20年間安定した売電収入が受け取れ、少ない自己資金でも始められる投資

 

融資とは

資金を融通すること。つまりお金を必要とする者に貸すこと。(*1)

 

太陽光発電投資 で融資利用ができる金融機関

太陽光発電事業において融資利用ができる金融機関は次のとおりです。

 

 ① 日本政策金融公庫

 ② 銀行

 ③ 信販会社

 

 

① 日本政策金融公庫(公的融資)

◆POINT◆

「環境・エネルギー対策資金〈非化石エネルギー関連〉」の融資制度があり、太陽光発電投資 事業に対して積極的に融資を行っている!

 

*返済期間:15年、限度額:7,200万円

*メリット

 ・金利(*2)が低い

 ・限度額が大きい

 ・全国展開なので、遠方の発電設備を所有するときでも融資が受けられる

 

*デメリット

 ・詳細な資料が必要で審査に時間がかかる(約1~3か月程度)

 ・担保がないと融資が通りにくい

 ・担当者によって知識に差がある

 

 

② 銀行融資・・・「地方銀行」「都市銀行」(信用金庫、信用組合なども含まれます。)

銀行融資

◆POINT◆

それぞれの銀行によって、融資基準が大きく異なる!!

 

太陽光発電事業に対し積極的に融資を行う銀行もあれば、消極的な銀行も多い。

(積極的な銀行はまだまだ少ないです。)

FIT制度の実績が短く、担保価値(*3)も低いため敬遠する銀行が多いようです。

 

*メリット・デメリットは日本政策金融公庫とほぼ同様ですが、金利はやや高めに設定されています。

*地方銀行では、融資は自行の活動地域内に限定されることが多いです。そのため、遠方の発電所を所有する場合は地方銀行での融資を受けるのは非常に困難です。

 

銀行融資を受ける場合は、お付き合いのあるところ(住宅ローンや給与口座などで利用)を選ぶことがオススメ!

 

 

 

③ 信販会社・・・「アプラス」「ジャックス」「イオン」など

◆POINT◆

太陽光発電事業の利用者のみに提供する「ソーラーローン」があるため、融資が受けやすい!

 

*利用するためには、太陽光発電事業者と信販会社との間で取引契約が結ばれていることが前提!!

 →業者によっては利用できない場合があります

 

*メリット

 ・無担保・保証人なしで申込みできる

 ・審査がしやすく、可否もスピーディー(最短数日~1週間程度で結果がわかる)

 ・準備する書類が少ない

 

*デメリット

 ・金利が高い

 ・上限額の設定が低い(各信販会社や事業者で異なる)

 

団体信用保険(*4)の加入の有無によって金利が変わる場合あり

*信販会社では、借り入れがあっても支払いや返済に滞りがなければ問題ないと判断されるようです。

 

※エネイチ掲載中の物件についても「信販利用できますか?」との問合せをいただくことが多いです。信販利用できる・できないも所有会社により異なります。都度お問合せください。

 

 

金利の比較

 

金融機関

金利

備考

① 日本政策金融公庫

0.5%~2.5% 程度

年収、返済期間、担保などにより異なる

② 銀行・信用金庫

1.5%~2.5% 程度

各銀行で異なる

③ 信販会社

2.0%~3.0% 程度

各信販会社で異なる

※数値はあくまでも目安であり、変動する可能性があります

 

金利の低さ : 日本政策金融公庫 > 銀行 > 信販会社 

 

注意点

借り入れ状況・返済状況

 どの金融機関で融資を受けるにしても借り入れ状況は必ずチェックされます。

 返済に滞りがないことはもちろんですが、キャッシングなどは少額でも印象が悪くなるので要注意です。

 

年収

 貸付金額の決定や支払い能力の確認のためにも重視されるのが年収です。

 副業収入(不動産収入など)もすべて含まれます。

 融資を申し込む際には、源泉徴収票(*5)確定申告(*6)など年収を証明する書類の提出が必要です。

 

担保

 特に日本政策金融公庫において、担保の提供の有無は重視され金利の決定に影響します。

 担保を提供する場合は金利が安くなりますが太陽光発電設備は担保価値が低いため、

 他の担保価値が高いもの(土地や建物)の提供が求められます。

 

※太陽光発電設備は担保価値が低い=2基目以降の融資は難しい?

例えば、融資を利用して1基目を購入。売電開始後すぐに「追加でもう1基購入したい!」と思っても、2基目以降の融資は非常に難しいと言われています。その理由が、太陽光発電設備の担保価値が低いこと!

「1基目の太陽光発電設備を担保に2基目を購入」が難しいのです。

→融資の実行を受けた金融機関だけでなく、いろいろな金融機関で融資審査を受けることでで可能性は広がります。

 

知識・本気度

 金融機関の担当者は、太陽光発電への知識や本気度も審査に加味する場合があります。

 融資実行後の事業の安定性を確保するため、太陽光発電に関する知識は必要不可欠なのです。

 

 

太陽光発電投資 の融資まとめ

太陽光発電投資 をはじめるにあたり、融資を受けることは必須ともいえます。しかしFIT単価の値下がりによって各金融機関の融資条件も厳しくなってきています。

日本政策金融公庫や銀行は金利が低い反面、詳細な資料を求められるため審査に時間がかかります。一方、比較的融資が受けやすく対応もスピーディな信販会社は金利が高く設定されています。どちらにせよ融資を申し込む際は、それぞれの金融機関に応じた書類や資料の準備が必要となり、不備があれば審査期間も長くなります。当然のことながら、太陽光発電事業者との関係も良好であるほうが望ましいです。

 

また、万が一融資が受けられなかった場合でもペナルティとなることはありません!

太陽光発電投資をはじめようとお考えの方は、積極的に融資審査を受けてみることをおすすめいたします。

 


引用元

(*1)(*5)(*6)Wikipedia

(*2)コトバンク

(*3)SBIホールディングス株式会社

(*4)保険の教科書