地球温暖化の原因と現状 私たちができることとは

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太陽光発電投資という言葉を聞くようになってもう数年経ちます。自然の力を借りて電気を作り出す仕組みは、原子力発電や火力発電とは違い、空気を汚さずクリーンなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

本当に太陽光発電は地球にクリーンな発電システムなのか、そして地球温暖化問題の現状と今後の課題について、まとめていきたいと思います。

地球温暖化問題

よく耳にする地球温暖化とはそもそもどういうことをいうのでしょうか。
地球の表面には酸素や窒素といった大気があります。これは、簡単にいうと地球を包んでくれている気体で、太陽から地球に届いた熱の一部を閉じ込めて保温してくれています。もしこの大気がないと、地表の平均気温は-19度になるという計算が出ているそうです。

これらの大気を「温室効果ガス」と言います。名前だけ聞くと、温室効果ガスがあるせいで地球温暖化が進んでいる悪いガスだ、と勘違いしている人も多いかと思いますが(筆者もそうでした)、実は温室効果ガスがあるおかげで快適な生活ができているのです。
ただ、温室効果ガスが増えすぎるとそれだけ地球を温めてしまい、実際増え過ぎてしまい地球温暖化問題が出てきてしまっているのです。

(参考:JCCCA 温室効果ガスと地球温暖化メカニズム

温室効果ガスの正体

温室効果ガスの中には様々な気体が含まれていますが、その中でも地球温暖化に一番悪影響を与えているのが二酸化炭素と言われています。
二酸化炭素の排出量については過去に記事にまとめましたのでこちらでご確認ください。

■世界の二酸化炭素排出量の現状
https://www.eneichi.com/useful/2192/

地球レベルで取り組むべき温暖化問題

二酸化炭素の排出削減については、もう地球レベルの問題になっています。
二酸化炭素を作らない生活を意識する必要があります。

先日国際的な専門家で作られている、地球温暖化についての研究の収集や整理をしている政府間機構(IPCC)による地球温暖化の影響やリスクの特別報告書が出ました。

■気温が1.5度上がることのリスクと私たちができること
https://www.eneichi.com/useful/2465/

化石燃料はその仕組みからどうしても二酸化炭素を排出しなければ電気を作ることができません。太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーは、自然の力を使って発電するので、化石燃料に比べて地球への負荷がかなり少ない発電方法といえます。