(最終更新日 2018年10月25日)

太陽光発電投資 やってはいけない!6つの失敗例【平成30年版】


太陽光発電投資 やってはいけない!6つの失敗例

太陽光発電投資は、金額も大きくまた売電期間も20年と長いので、最初の物件選びや業者の選定は非常に重要です。

ここで失敗してしまうと、「あの時何故もっと詳しく調べなかったんだろう」と後悔を残したまま20年以上過ごすことになってしまいます。

より長期間収益を確保するためには、しっかりと情報収集しましょう!

この記事では、太陽光発電投資で失敗しない為にも、失敗しやすい例を挙げて詳しく解説致します。

物件選び編

自分の目で現地を確認していない

太陽光発電投資 現地確認

多くのサイトでも言われていますが、太陽光発電投資において設置現場を見ることは非常に重要です。
FIT価格が髙いからとか、図面だけみていい土地だと判断してしまうと、実際には周囲の環境や土地の状態などが悪かった、という声も聞こえてきます。
「遠いから面倒!」「条件に合っていればどこでもいいよ!」などとおっくうをせず、必ず自分の目で細かく確認し、可能ならばカメラなどで現地やその周辺を撮影し後で気になった時に確認出来るようにしておくと良いでしょう。

  1. 周辺に大きな建物はないか
  2. 将来影を作りそうな樹木がないか
  3. 住宅街など、近隣トラブルになりそうな場所でないか
  4. 周辺の河川が氾濫した場合、浸水する場所でないか

最低でも、上記に挙げられるような箇所はチェックしておきたいものです。
可能ならば、一日過ごしてみて影の動きや日中の周辺環境の変化を確認してみるのもいいでしょう。
また、今は大丈夫でも将来森林が迫ってきたりしてパネルに影ができてしまうと、そのぶん発電量が低下してしまいます。
もしかしたら、業者が日照状況のデータを保管している可能性もありますのでぜひ聞いてみてください。

管理(メンテナンス)について考えていない

太陽光発電投資 メンテナンス

太陽光発電は設置したらあとはメンテナンスは不要、という業者もいるようですが、それは間違いです。
例えば夏に雑草が茂ったり、落下物があったりしてパネルに影ができれば、その分発電効率は下がります
その様な数年先の事まで最初からきちんと想定し、自分から業者に質問出来るように準備しておくといいですね。
ざっと上げられるだけでも、以下については質問してみて下さい。

  1. 発電監視
  2. 定期点検
  3. 緊急応動
  4. 故障対応
  5. 売電補償

管理(メンテナンス)を行うことで、長期の安定した稼働が可能です。
自分でそれら管理を行うことはほとんど不可能ですので、エネイチでは現在安心のメンテナンスサービスをご紹介しております!
メンテナンスに関する詳しい内容はこちら

セキュリティ(防犯)システムを付けていない

太陽光発電投資 防犯カメラ

太陽光発電システムは屋外に設置されています。
大きな規模のものになると、人通りもあまりない土地に設置される可能性も大いにあります。
管理(メンテナンス)をしているからと言って、毎日現地に足を運んだりすることはなかなか難しいです。
いたずらや盗難、といったニュースを耳にされた方もいらっしゃるかもしれません。
稼働中のソーラーパネルなら盗む方も大変だから大丈夫・・・などと安心してはいけません。
銅製のケーブルなど、金属パーツを狙って盗難にあうケースも結構あるので注意が必要です。
ですので、発電所の周りにフェンスや防犯カメラ、赤外線装置といった防犯設備を整えることも自分の資産を守る大切な手段となります。
また、盗難保険や保証など、実害にあった際のフォローも確認したほうが良いでしょう。

保証対象外の事故による故障を想定していない

太陽光発電投資 保証について

20年という長期間の太陽光発電投資、しかも屋外に設置されているため、システムの補償についても確認しておく必要があります。
一般的には、太陽光発電システムにはメーカー保証(○○年保証など)がついていますが、保証対象外になることもあるのです。
メーカーの機器保証と自己や災害などの補償(保険)は別物となりますので、この点は注意しておきましょう。
台風や地震といった予期せぬ自然災害が毎年日本各地で発生しています。
自分の発電所がその被害を受けないという保証はありません。
自然災害補償や機器保証、また万が一故障した際の売電保証などの保証や保険について、必ず業者に確認するようにしてください。

業者選び編

利回りの計算がいい加減

太陽光発電投資 利回りの計算

太陽光発電投資での利回りは他の投資に比べても比較的高いと言われています。
しかし、それは表面利回りで実際の収益を把握するためには実質利回りを計算する必要があります。

【表面利回り=年間収入÷物件価格×100】

実質利回りとは、表面利回りから下記の様な費用を差し引いたものです。

  • 土地や設備にかかる初期投資
  • 管理(メンテナンス)費用
  • セキュリティシステムの投資費用
  • 災害保険などの保険料
  • (土地購入の場合)固定資産税

こういった、目に見えにくい費用を把握するのはとても大変です。
業者によっては、利回りを良く見せ、契約に有利に持っていく為にいい加減な計算をしたデータを見せてくるところもありますので、「どのような根拠があって予測発電量や費用を出しているのか」を必ず確認しましょう。

自分でも簡単な数字であれば計算して割り出すことも可能です。詳しい事はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
太陽光発電を導入した際の損益分岐点は?何年で利益がでるの?

デメリットについての説明が曖昧

太陽光発電業者

太陽光発電投資は長期に渡り、安定した収入を得ることが出来る魅力的な投資商品ですが、物件選び編の項目でも挙げたようにリスクが無い訳ではありません。
メリットばかりを捲し立てる様な業者ではなく、こうした「デメリット」の部分についてしっかりと説明をしてくれる様な信頼出来る業者を選びましょう。
業者側から説明がないと感じても、遠慮して聞けなかったなどと流してしまっては後々ずっと後悔する事になりかねませんので、勇気をもって聞いてください。
そこではぐらかしたり、しっかり説明できない業者は要注意かもしれません。

まとめ

以上が太陽光発電投資における、最初の物件や業者を選ぶ際のポイントとなります。
他にも、人によっては気になる箇所も違ってくるかと思います。
困ったことがあれば、販売会社に直接お問い合わせしていただいても構いませんし、ぜひエネイチスタッフにもお問い合わせください。