(最終更新日 2018年11月02日)

太陽光発電を導入した際の損益分岐点は?何年で利益がでるの?


損益分岐点
太陽光発電は売電単価と期間が決まっているため採算性が把握しやすいのが特徴的です。
期待耐用年数とされる20年のスパンで考えた場合、産業用の場合ですが、

初期費用÷年間発電量(売電金額)=償却年数

となり、下記が初期費用となります。

(ア)土地代
(イ)電力会社への連系負担金
(ウ)設置工事費用
(エ)年間メンテナンス費用
(オ)固定資産税
(カ)その他太陽光発電に係る費用(動産総合保険費用等)

 

例えば、49.5Kw(モジュール発電量70Kw設置)システム、36円案件とした場合の概算ですが

(ア) ・・・430万円
(イ) ・・・100万円
(ウ) ・・・1,700万円
合計:(キ) 2,230万円(あくまでも概算です)

(エ) ・・・20万円(20年で400万円かかります)
(オ) ・・・20万円(毎年変動します。20年で400万円かかります)
(カ) ・・・30万円(20年で600万円かかります)
合計:(ク) 70万円(あくまでも概算です)

次に年間発電量(売電金額)ですが、
70Kw×36円×1000Kwh(地域によって異なります)=(ケ) 252万円
(ケ) -(キ) =(コ) 182万円
(キ) ÷(コ) =12.2527・・・   償却年数は約12年3か月となります。

特に高額な設備を購入しない限りほぼ確実に儲けは出る計算です。